No.1(2006/12/24)

基本情報
タイトルPIZZICATO POLKA 〜縁鎖現夜〜
元タイトルPIZZICATO POLKA 〜彗星幻夜〜
メーカーPAJAMAS SOFT/KID
作品サイト
ジャンルミステリアスアドベンチャー
発売日2003年12月12日(PC)、2004年6月17日(PS2)
シナリオこいずみわたる、田中ロミオ(琴梨ルート)
音楽OdiakeS
娘太丸
ヒロインステラ(麻見順子)、ヘンリエッタ(安田未央)、ニコ(佐藤美佳子)、ミリアム(成瀬未亜)、琴梨(田口宏子)
その他廉価版あり

購入経緯
店頭でなんとなく眺めてたら目に入った作品。
民俗学ちっくな雰囲気だったので即購入w

こんな人にオススメ!
ミステリアスで異国西洋の雰囲気が好きな人。
民俗学的なものが好きな人。

主人公

★鼓達也(つづみ たつや)★【固定】

【音声】
主人公以外フルボイス

【主人公の呼び方】
ステラ「達也」
ヘンリエッタ「鼓さん」
ニコ「達也」
ミリアム「あなた」
鼓琴梨「お兄ちゃん」
その他:達也(ユーリ)、達也さん(ユーニ、管理人※)、達也君※(生島静香)etc...

ストーリー・コンセプト

[公式サイト紹介文より]

アルプス山脈のふもとに位置する観光都市ヘクセンブルグ。
日本の大学に通う学生である鼓達也(つづみ たつや)は、
そんな風光明媚な古都に留学することになった。
目的は民俗学の研究と…
数ヶ月前、同じくヘクセンブルグ大学で消息を絶った生島静香先輩を探すため。
しかし、ヘクセンブルグでは夜な夜な女性ばかり狙った連続殺人が起こっていた…。
そんな留学先で出会ったのが、下宿の隣室に住む少女ステラ、
大学での直属の指導教官であるヘンリエッタ、
元気いっぱいの少女ニコ、
教会に住む不思議な少女ミリアム、
そして沢山の街の人々。
日本に残してきた妹、琴梨(ことり)のことを心配しながらも、
達也はだんだん事件の深層へ触れていくことになる。
65年に1度大接近するパステルナーク彗星が空を覆う時…
万聖節の日は、すぐそこまできていた。

なんて書きましたけど、結構明るいですよw
クリアするごとに少しずつ事件の概要が分かっていくという解明系。

シナリオ・テキスト

魔女、信仰、民俗学…そんな感じでしたねぇ。
テキストは怖くしよう怖くしようという感じはほとんどなく、ガクガクブルブルすることもないかとw
確かに息を呑むようなシーンはあるけど、ホラーの前にミステリアス、というのが感じられます。
会話もとても楽しく描かれていて、本当に観光旅行でもしてる気分になります。

個人的に一番のお気に入りはニコエンド。
すごく大団円なエンディングで個人的にもお気に入り♪w
物語中の伏線はほぼ全て回収されてるので、後味はとてもいいです。
ただ、コンシューマだと追加シナリオがあって、それは後味あんまりよくないですけど(^^;
シナリオはかなり作りこまれてるので、この手の話が好きならかなりはまれると思います(`・ω・´)

音楽

うん、いい曲が多いですねぇ♪w
個人的には「みんなでお茶を」とか「Mental Sketch」とか特に好きかなぁ〜。
前者は元気になるし、後者はすごく癒されるしw
どの曲もゲームのBGMとしていいだけでなく、曲として聴いても十分聴き応えのある曲ばかり。
作品の雰囲気にもよく馴染んでる曲ばかりです。
ボーカル曲はみとせのりこさん…とってもよかったです!
コンシューマのグランドエンディングで流れる曲はなかなか秀逸。

絵・キャラ

やっぱり琴梨とニコですね♪w
ロリコンとか言うなぁ(T-T
キャラが魅力的なんだよねぇ、活き活きしているというか…キャラとその織り成す会話のテンポがとってもいいのがまた好印象。
これは音楽の影響も大きいのかな(´・ω・`)
それと、ケスター先生LOVE(*´д`)
何気にいいキャラだと思うんだけど、扱いがひどい…。。
もっといい扱い受けても罰は当たらないと思うんだけどなぁ(^^;

雰囲気

昼は明るく夜はミステリアスに。
そのコントラストがかなり魅力的。
まぁ夜のミステリアスもお店の中はすごく明るくて、それもまた魅力の一つなんだけどw
落ち着いた雰囲気の演出もかなり良く、文句なし!
異国の雰囲気をよく出してますし、万聖節が近づいてくるのも節々で描かれていて、大変魅力的な世界観を築いてます(`・ω・´)

総合
かなり好きな作品です、うん。
サイトを作るきっかけになった作品。
舞台はヘクセンブルグという架空の国…ドイツ語でdie Hexenburgと書くと、魔女の城という意味になります。
異国(西洋)、民俗学、オカルトが好きなギャルゲーマーにはすごくオススメ。
シナリオ、音楽、キャラ、雰囲気…どれをとっても非常に良い出来の作品だと思います、はい!


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