No.43(2009/12/31)

基本情報
タイトルいな☆こい! 〜お稲荷さまとモテモテのたたり〜
メーカーWhirlpool
作品サイト
ジャンルドタバタエロコメADV
発売日2006年9月29日
シナリオ雨根初居、ゆげちまる
音楽ピクセルビー
てんまそ、ペテン師(SDキャラ)
ヒロイン神代睦月(木村あやか)、三堂千尋(みすみ)、九条緋伊奈(三咲里奈)、春日更紗(みる)
その他ファンディスクあり

購入経緯
購入…というか、貰ったんだけどね、友人に。
超絶つまらないけど、欲しいならあげるよ…って(^^;
前々から気になってた作品ではあるしね!

こんな人にオススメ!
綺麗な絵のCG集が欲しい人。

主人公

★荒木卓也(あらき たくや)★【固定】

【音声】
主人公以外フルボイス

【主人公の呼び方】
神代睦月「卓也さん」
三堂千尋「卓也」
九条緋伊奈「卓也君」
春日更紗「卓也さん」
その他:荒木さん(八神喜重郎)

ストーリー・コンセプト

押しかけ神様奮闘記!

ドタバタながらも平穏な暮らしを送っていた卓也に、人生の転機が訪れます。
ある日突然あらわれ同居生活をすることになった、自らを狐神だと名乗る睦月

日常をかき回す悩みのタネはそれだけに終わらず。
卓也は神出鬼没のエロゾーン、すなわち、
「突然、周囲の女の子が発情してしまい、所構わずHな誘惑してしまう」
という「モテモテのたたり」をかけられてしまうのです。

幼なじみの千尋、学園の先輩である緋伊奈、更には神界からやってきた更紗
個性的面々を巻き添えに卓也の日常はドタバタの繰り返し!
たたりをかけてるのは誰?
裏で事を企てる黒幕とは一体…!?
狐神降臨から始まる小さな物語は、
やがて人間界、神界を巻き込んだ前代未聞の大事件に!!

多くの困難を乗り越え、エンディングを迎えた時、卓也の隣にいるのは……。

だいたいのあらすじを書くと上のような感じ、かな。
まぁ、エロエロのたたり、と言いつつ主人公は基本的に据え膳を食わないタイプみたいなので、あんまり…。
ということで、純愛(?)みたいです、はい。

シナリオ・テキスト
シナリオ…すんごくつまんない。
主人公が優柔不断すぎて、ついていけない。
「大切なのは○○なんだ」とか尤もらしい事を言っておいて、「へぇ、そうなんだ」と思ってると、5分後には他人に説得されて「いや、俺が間違ってたんだ、本当に大切なのは…」とか、ほんとコロコロ変わりすぎ。
いや、冗談抜きでコロコロ変わりすぎ、主人公の言ってることを理解しようっていう心構えが馬鹿らしくなってくるくらいに。
ライターの頭の中では一つの答えが既に出てて、そっちの方向に何とか話をまとめようとしてるんだろうけど、主人公の考えが全然まとまってないから、読む側としてはついていけない。
主人公が変に理屈をこねくりまわしてるものから、手がつけられない。

てにをはの使い方が変なところもあって、文章の違和感を拭い去るのに数十秒かかるものもあった。
まぁ、とにかくシナリオに関しては全然ダメでした、糞つまんない、と言って譲ってくれた友達の気持ちが少し分かった気がします…。

睦月と更紗はいいとして、千尋と緋伊奈のルートは神界を無理に絡ませなくても…と思うのは僕だけかな(´・ω・`)
それはそれとして、睦月と更紗のルートですごくつまんないなぁと思ってた僕も、何故か千尋のルートで少し持ち直しました。
千尋ルートは幼なじみということで、王道をとってるわけだけど。
この娘…後にまた書くけど、キャラの性格としては全然ダメなんだけど、シナリオでうまくカバーしてる。
最初最悪なイメージだった千尋だけど、クリアーした後は悪い印象は無くなったね。
緋伊奈も…キャラとしてはアレだけど、シナリオは可もなく不可もなく。
それにしても、主人公が変なところでこだわってたり、優柔不断だったり…読むこっちの身にもなってください、お願いします、ほんと。

音楽
その友人から聞いたところだと、この作品ってそこそこ有名っぽい?
スタッフが何だか、とか言ってた気がするけど…。
ともかく、そういうことで、音楽関連に関しては結構満足してたりします。
主題歌はポップに、エンディングもちゃんとあるし、いい曲。
BGMも、うん、なかなかどうしてしっかりしたのが多いね。
特に、エピローグで流れる曲とかは…うん、すごく綺麗なメロディーだし。
曲数もそれぞれのシチュに合った曲が流れてるし、それなりに豊富だし、満足満足です(*´▽`)

絵・キャラ
みんな可愛いけど…可愛いけど、主人公が気持ち悪い…。
なんか、一人だけ線細いし、のっぺりしてるし。
優男とか、そういう感じじゃないんだよね…優柔不断、か。
とにかく、なんか一人だけ描き方が違ってて気持ち悪いです。

千尋と緋伊奈はキャラがエロゲエロゲしすぎでしょ…最初、受け付けなかったですもんw
とにかく、最初は千尋のテンションについていけなかった記憶しかない(−−;
あと、立ち絵が微妙に変なポーズなの多いよね(^^;

とりあえず、絵は綺麗だし好きです、うん。

雰囲気
パッケやら公式サイトやらから受けるイメージとほぼ同じ。
ドタバタ具合もしっかりしてるし、これに関しては問題なしです(*´▽`)

エロ
長さとしては標準的…かちょっと長め、かな?
内容は、普通。
基本的に読み飛ばしだけど、千尋の一人えっちシーンだけは充分堪能させてもらいました(*´▽`)
CGの千尋は何故か可愛く見える…。

総合
章の最初にその章のダイジェストムービーがあるんだけど、これは非常にいい。
アルバムのムービーモードで見られる配慮も、嬉しい限り。
シナリオでげんなりしても、こういう小ネタがあるのとないのとでは全然違うね。

全体的に見れば、シナリオ以外は結構満足してたりする。
でも、シナリオが…ねぇ。
エピローグはどれも結構好きだったりするから、終わり良ければ全てよし、としておきますか。
満足度としては当初は40台くらいになるかなぁと思ってたけど、千尋ルートで大分持ち直したね。

最後に、ディスク毎回使うの、地味に面倒。
コピー対策とか、いろいろあるんだろうけど…やっぱり面倒だよね。

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