No.46(2010/5/3)

基本情報
タイトルココロの住処
メーカー八咫鴉
作品サイト
ジャンルココロ温まるココロに響く恋愛コメディ・アドベンチャーゲーム
発売日2010年4月23日
シナリオ煌太郎
TEL-O
ヒロインココロ(桜川未央)、真崎璃奈(鈴音華月)、真崎茉梨(雪村とあ)、有定かえで(上田朱音)、黒塚崇(宮沢ゆあな)
その他ニコニコ動画・歌ってみたキャンペーン開催!

購入経緯
4月発売のラインナップを見ていたら見かけた!
雰囲気に惹かれた〜(*´▽`)

こんな人にオススメ!
濃厚な文章が苦手で、あっさりした文章・展開が好きな人。
体験版の雰囲気が気に入った人。
本当の姉妹ヒロインを求めてる人。

主人公

★真崎智尋(まさき ちひろ)★【固定】

【音声】
主人公以外フルボイス

【主人公の呼び方】
ココロ「智尋」
真崎璃奈「ちーくん」
真崎茉梨「ちー兄ぃ(ちーにぃ)」
有定かえで「智尋君」
黒塚崇「君、真崎智尋(初期)」

ストーリー・コンセプト

ココロ温まる ココロに響く 恋愛AVG!
素敵な姉と可愛い妹と主に暮らす主人公、真崎智尋。
智尋は妹である璃奈が大好きで、璃奈は姉である茉梨が大好き。
そして茉莉は弟である智尋の事が大好きと、
ちょっとおかしな三角関係を保ちつつも楽しくお馬鹿な生活を送っていた。

そんな日常に、降って湧いてきたアンドロイドメイドのココロ

ココロが家族に加わるのと同じくして、
だんだんと変わっていく智尋と周囲の関係。
こうして、物語の幕は開けられるのだった。

ということで、ココロの住処、ですよっと。
ココロ温まる作品を目指したんだなぁっていうのは伝わってくるね。
アンドロイド+メイドと言ったら、従順ピュア感動路線が王道だけど、この作品のココロさんは毒舌です。
というか、場合によっては殺そうとしてきます、下手したら死亡バッドエンドがあるんじゃないかと冷や冷やしました(^^;
そうですね〜…ココロ温めるよりも、ココロに響かせるよりも、この作品を一言で言うならコメディです。
エンディングのスタッフロールを見て、確信しましたw

シナリオ・テキスト

あっさりしてるのはそんなに嫌いじゃないんだけど…いくらなんでもイベント端折りすぎじゃないですかね〜…?

例1)クリスマスパーティー
帰ってから、みんなで小さなクリスマスパーティーをした。

例2)文化祭
「じゃあ見に行くか」「うんっ」
(中略10クリック程)
「そろそろ終了の時刻が近づいていた」


他にも、デートでの観覧車とか、こう、もっとイベントとして描かなきゃ!って部分が数行で終わっちゃぁね〜(´・ω・`)
シナリオの進行は、シーンシーンが次々と流れていく感じ。
「明日期末テストだー今日は寝よう」の次のテキストが「テストも終わってみればあっという間だったね」という台詞だったり、飛ばすところはとことん飛ばしますw
数ヶ月のゲーム期間の中でこのテストというのが毎回描写される割には、毎回上のような感じですっ飛ばされます(^^;

シナリオ自体は可もなく不可もなくって感じ。
もう、そうとしか言い様がないんだよねぇ…。
これといっていいところも、悪いところも見当たらない(´・ω・`)
終わりも…うん、普通だった。
崇ルートは謎の組織とのサスペンスアクションみたいになってくのかと思いきや、無難に終わるし。
なので、これにて終了。

音楽

OP曲はあるけど、EDは歌無し、ゲーム中に流れる曲は9曲。
少ない、少ないよ〜茉莉姉ぇ〜( ´д`)
多分作品の半分くらいはえっちらおっちらなBGM『何気ない日々の生活』だと思う、ものすごい使用頻度。
でも、このまったりしたのが嫌いになれないってのもあって、それはそれで…。
この曲の使用頻度が半端ないから、他の曲も映えるってのがあるかもしれないけど、もう少し曲数用意して欲しかったかな。
『よく晴れた日の楽しい気分』は使いどころがよかったのもあるし、曲自体も清清しい感じでいい曲だね。
主題歌のピアノアレンジもあるけど、このアレンジもいい感じ。

絵・キャラ

かえでやら崇は、最初にプレイ終えちゃうと、後からほとんど印象に残らない(^^;
でも、ヒロインとしても別段いいも悪いもないんだよねぇ…総じて普通。
崇みたいな娘、クラスにいたら楽しいだろうな〜とは思う。

雰囲気

スタッフロールにあった絵、いくつか使われてないのがあったのが(´・ω・`)
町を見下ろすココロのラフ画があって、作品中で使われるかな〜ってちょっと期待してたんだけど、使われなかった…。
個人的には、あのシーンあったらいいな〜って思ってただけにちょっと残念。
うん、やっぱり決定的なのは、エピソード不足だね。
卒業式での崇、かえでと公園散歩、茉莉との夕暮れ教室、璃奈との月夜の教室、窓際のココロとか、絵は印象的だしポイントは押さえてるんだけど、数が少ない上に尺が短い。
もちょっと力入れてもよかったかなぁ、と思う。
その分、日常の雰囲気はよく出てたけどね。

エロ

一人あたり2回、ココロだけ3回。
内容は平凡…シチュも普通、喘ぎも普通、ほんと何を言えばいいのか困るくらい普通。
ぁ、長さ的にはちょっと短めかも。

総合
ほんと、終わってみれば平々凡々としか言いようの無い作品だったなぁ…。
ただ、決して悪い印象があるわけじゃなくて、そこそこイベントがあって、日常ものんびり過ぎていって…というのが体感できて満足はしてる。
これは、やっぱり物足りなさ、だね、イベントが少ないっていう( ´д`)

あと、おまけのスペシャルムービーはw
シースルーココロ…どういう需要から生まれたんだろう?w
EDのスタッフロールも好き放題やりすぎですw
こういうところで遊び心を発揮してるんですね(^^;

好きかどうかと言われたら好きだけど、印象に残る作品かと言われるとん〜っ…て感じ。
次回作が出るなら、また買ってみようかな〜と思うくらいには気に入ったけどね。
ちなみに順番に関しては、かえで、崇、璃奈or茉梨、ココロの順番がいいと思う。


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